事業概要

当社は、2000年10月20日に自社ホームページを公開してから、楽天市場、ヤフーショッピング、アマゾンへ次々 に出店をいたしました。その後、2009年7月に象潟本店、仁賀保店を統合、現住所へ移転して、一般のスポーツ店 から、現在の「ネット専門スポーツショップ」へと移行しました。
商品力はもちろん、パソコンでの画像処理技術を利用し、スポーツウエアーへのマーキングの自社加工を施工したり等 多くのスポーツ用品を日本国内はもとより、海外へも販売を拡大しております。

取組目標

1、省エネルギーの推進
・南向き片屋根の立地条件を生かして、太陽光発電を導入する。
・南向きの全窓ガラスに遮熱フィルムを張った。
・旧型のクーラーを最新の省エネクーラーに買い替える。
・南側の土地内に落葉樹を植樹。夏は日光を遮断して、冬は日光が当たるようにした。
・旧型の蛍光灯を随時LED蛍光灯へ買い替える。
・倉庫内の照明は商品ブロックごとにこまめに配置して、必要な時だけ点灯して、不要な時は消す。
・クーラーの温度設定は27〜28度にして、扇風機を併用する。

2、ごみの減量化、リサイクル、適正処理
・大量に排出される段ボールは、ネット購買者へ商品を発送する際に再利用し、
　使わない段ボールはすべてリサイクル業者へ渡す。
・コピー用紙は、両面印刷に努め、使用済みの用紙はリサイクル業者へ渡す。
・使用済みインクカートリッジはすべてリサイクルする。
・商品の発送時に大量に使用する、緩衝材にはできるだけ化学製品を使用せず、
　近所から集めた新聞紙等を再利用する。
・従来型のスポーツ店は大量のカタログを使用し、毎年大量に廃棄しますが
　当社では画像はデジタル化してHP上で公開して、極力カタログの配布を軽減し、また不要になった
　カタログはすべてリサイクル業者へ渡す。

3、 環境に配慮した自動車の使用
・自動車を使用していた、無駄なセールス、営業を極力控え、無駄な燃料は使用しない。
・運転席には「アイドリングストップ」シールを張って、無駄なアイドリングはしない。

4、環境保全活動の推進
・地域のクリーナップには積極的に参加して、環境保全に取り組んでいる。
・にかほ市のイベント「鳥海山グルッと一周MTBサイクリング」には実行委員として
　積極的にボランティア活動に参加、鳥海山を取り巻く自然環境保全をイベントを通じて
　全国にアピールしている。大会HP　http://www.nikaho-kanko.jp/mtb/top.html
・太陽光発電設置後は国道向きのウインドウに「太陽光発電中」の看板を設置、省エネに関する啓蒙を推進する。
・天候によっては自転車通勤をする。