由利本荘市にお住まいの秋田県地球温暖化防止活動推進員の保科恵一さんをお呼びしました。 大島さんからの温暖化防止活動に興味をもったきっかけは何ですか?という問いに、地元の川(子吉川)のモニターに参加したのがきっかけで、それから川の上流はどうなっている?→森は?→自然は?→地球は?と広がっていった、という話をしてくれました。 「熱」のテーマについて、伺いました。由利本荘市でお店を営む保科さんから興味深い話を聞きました。製氷機というのはいつも水が流れているそうで、その水を捨てずに溜めて、熱いアスファルトに打ち水をしたり、育てている緑のカーテンのゴーヤに水をやったりするそうです。飲食店を経営している人ならではの視点でした。 どのような意識を持って地球温暖化防止活動をしたらいい?という問いには自分の孫の子どもの世代が安心して暮らせる地球を想像して活動することと答えてくれました。すばらしいことだと感激した収録でした。 【菊地セレクト音楽】 SUPERCAR / Sunday People |
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