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![]() エコマイスター県南協議会では、12月12日(土)13:00〜15:30 に大仙市大曲交流センター第1研修室にて、映画「ツバル 大切なものに導かれて」の上映会と講演会を行うそうです。講演会は「私たちは地球に立っている 〜地球温暖化を考えるのに重要なポイント〜」と題したもので、なんとパーソナリティの菊地が講演します。ラジオをお聞きのみなさんは是非お越しください、とご案内しました。 照井さんは、そのほかに9人のお仲間と「福寿草の会」を立ち上げ、定期的に活動しているそうです。9人の会員が皆順番に講師を務め、たくさんのエコな取り組みに挑戦しているそうです。中でも、染色が楽しかったそうで、マリーゴールドという花と、自家栽培した藍で染色をしたそうです。染色は、古くなって着なくなった服やスカーフなどを染めると、また長く使えるようになる上、色が洗濯するたびに淡く変化していくので見るのも楽しいと、染色の楽しさを教えてくれました。少人数で、楽しくということをキーワードに、エコへの取り組みのコツを教えてくれました。 秋田県地球温暖化防止活動推進センター 県南デスクの栗林は、今月のテーマ「職」に就いて3カ月ほどの新人です。大島さんから、県南デスクはどこにあるの?という問いに「横手市地域振興局の保健所の中に机がひとつあります」と答え、最近仕事にやっと慣れてきたと話しました。大島さんが菊地に、栗林さんを採用した決め手は?と聞いたので「大学院で理科を学んでいたこと」と答えました。地球科学を専攻しており、秋田県地球温暖化防止活動推進センターとして、学校を対象にした展開を考えていたので、適任だと思ったからでした。秋田県地球温暖化防止活動推進員の照井さんも学生時代は地学部だったと話しており、菊地も専攻が応用地球物理学と生物資源科学だったため、大島さんが「あたし、仲間はずれ?」と叫び、一同大笑いになりました。今後どんな存在になりたいかという大島さんの問いに、「地域の秋田県地球温暖化防止活動推進員をつなぐ役割として、たくさんの情報を集めたり、逆に発信したりなどの活動を積極的にしていきたい」と話してくれました。 12月12日(土)13:00〜15:30 【菊地セレクト音楽】 |
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