地球温暖化について、耳を傾け、考え、アクションに結び付けていこう!エコ系男子・エコ系女子を目指すプログラム「くるくるCOOOOOOL」
放送内容
★2010年11月13日放送分 ゲスト :だじゃく組合のゴンボホリー、カマ・ド・キャシー、ゼブラオー
環境学習ストリートから、株式会社正義の味方の誰か(ネイガーかなぁ、と期待していました)が来てくれる予定でしたが… なんと、だじゃく組合のゴンボホリー、カマ・ド・キャシー、ゼブラオーが乱入して来ました! 3人は自己紹介と共に、地球温暖化防止を「防止する」という計画を話してくれました。自動車を使った地球温暖化作戦を計画しているとのことで、コンビニでの無駄なアイドリングや、広小路を無駄にぐるぐる走り回る(ぐるぐる・グールとおやじギャグを言っていました笑)、信号待ちでの空ぶかしなど、昔結構そういう輩がいたなぁと懐かしく思う作戦を話してくれました。菊地的には、エコドライブを推進している手前、自動車を使った無駄な走りや急発進、アイドリングなどはとても危険な作戦だ!とコメントしましたが、大島さんから「ガソリンを無駄に使えるほど資金あるの?」「タイヤ代だって馬鹿にならないよ」などと冷静に突っ込みを入れられ、ゴンボホリー、カマ・ド・キャシー、ゼブラオーの3人は慌て始めました。途中でだじゃく組合のCMが流れましたが、これで資金を使い果たしたというゴンボホリー、カマ・ド・キャシーの話に、ゼブラオーがお金のかからない温暖化計画を話してくれました。それは、ゼブラオーのD・D・M(ダダミという意味らしいです)という歌をみんなで歌うという単純なものでしたが、歌ってみると結構体が温まりました。菊地的には、「地球温暖化ではなく、冬にやったらむしろエコ」という見解でしたが、大島さんはだじゃく組合の3人に「むしろ内容が寒いから夏にやったらいいんじゃない」という突っ込みがありました(笑)。
  くるくるCooooooLフェスティバルの他のブースの中で、気になったブースはありましたか?という問いには、仮装プロジェクトに興味を持ち、こいつらだじゃくだな、などの失礼なコメントをしていましたが、大島さんに「むしろ仮装プロジェクト側がお断りでしょう」とやり込められて、そして最後に大島さんからネイガーの真似で「へばなー!」と言う帰れコールがあり、「冗談は貴志子さんだぜ」「いやヨシコでしょ」などのツッコミをしながら来た時同様あっと言う間に撤収して行きました。だじゃく組合は見ていてるだけで、笑えたり楽しい気分になったり、身も心も温まるので、存在そのものが(冬は)エコだなぁと思いました。とっても楽しい収録でした。


菊地セレクト音楽    High School Never Ends/Bowling for Soup
大島さんセレクト音楽  この世界に生まれてきた奇跡を/麗奈

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