秋田県地球温暖化防止活動推進センター NPO法人環境あきた県民フォーラム
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間伐材で「マイ箸」づくり〜第6回水と緑の情報交換会〜

2010/2/19

 平成22年2月19日(金)、由利地域振興局で「第6回水と緑の情報交換会」が開催されました。この会は、由利地域の森・川・海の保全に取り組んでいるボランティア団体、企業、学校、自治体などの情報交換やネットワークづくりを目的に行われています。この日は、秋田県地球温暖化防止活動推進員の佐々木皓史さんも参加していました。

今回は前回、前々回に引き続き「木育」がテーマです。初めに自己紹介を兼ねて「木との出会い」について一言ずつ発表しました。参加者は、自然への思いや生まれ育った地域の森林について、懐かしそうに話してくれました。その後、スギとヒノキの間伐材を利用した角材が渡され、自分だけの「マイ箸づくり」を行いました。

「マイ箸」の作り方は、
(1)木材の削りだし→(2)やすりで整える→(3)密ロウを塗装する。という手順です。

参加者は普段から木と親しんでいることもあり、慣れた手つきで作業を進めていました。
そして、参加者がマイ箸を完成させた頃、秋田県森づくり推進課の千葉智晴さんから「森林は活用されることで守られ、育っていくので、もっと木の利用をしてほしい」と木材の利活用についてのお話もありました。

3月20日(土)には、西目公民館シーガルで由利地域振興局森づくり推進課主催の「マイ箸づくりの講師養成型ワークショップ」も行われます。これは、地域でマイ箸づくりを行う講師育成を通して、地域の森林資源の活用を考えてもらうことをねらいとしています。この日は、「水と緑の情報交換会」にも参加している県立大学秋田建築学生集団ちくわのみなさんが講師を務めます。ちくわのみなさんは、由利本荘市東由利地区で、地域の人と協力してツリーハウスの製作をしています。こういった機会にみんなで楽しく「マイ箸」を作るだけではなく、木の持つぬくもりや自然の恵みの活用について、地域資源に目を向けるきっかけになればと思います。日本では山林保全ため必要な間伐による木材が運び出されず、林地残材として山に残っているという状況です。森林資源に恵まれた秋田県でも地域の豊かな自然を再確認すると共に今後さらに活用してもらいたいです。


写真1 森づくり課・千葉主任
写真2 会場の様子
写真1 森づくり課・千葉主任
写真2 会場の様子
   
写真3 マイ箸製作中
写真4 上手くできた!
写真3 マイ箸製作中
写真4 上手くできた!
   

  秋田県地球温暖化防止活動推進センター
由利本荘デスク 宮崎真紀


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