平成21年9月28日(月)秋田市立大住小学校5年生による「廃油キャンドル作り」に参加してきました。これは、一年を通して実施されている「菜の花の環境学習」の一環として、8月に収穫した菜種の搾油作業とともに行われました。
講師は、秋田市内等のイベントで廃油キャンドル作り講師を行っている佐藤郁子さん。4クラス約120名の児童たちの体験となりました。
当日、使われた廃油は、前週の給食で調理された油を使用。そのことを児童たちに教えると「木曜日のフライかな?」とか「揚げ物のいいにおいがする」などと廃油について興味津々となりました。
作り方は、熱した廃油に油凝固剤を入れたものを、紙コップへ注ぎます。紙コップには、児童たちに好きなクレヨン片をあらかじめ入れておいてもらい、廃油に混ぜ合わせ色づけをします。クレヨンを溶かしたら、あとは固まるのを待つだけ。ゆるく固まった状態で、中心にロウ芯を入れたら完成。希望者は、クッキー型を使って、星やハートに成型していました。
講師の佐藤さんは、待ち時間を使って、児童たちへ大事に育てた菜種から搾油されるまでの工程を振り返り、油を大切に使うことや、再利用されたキャンドルで電気を消して過ごすキャンドルナイトの提案を伝えました。それを受けて、児童らからは、「おうちで廃油キャンドルを作ってみたい」とか「キャンドルナイトをやってみたい」などと声があがりました。また、学校の先生からは、この廃油キャンドルを宿泊研修や冬のイベントで利用できないものだろうかと質問等もありました。
菜種の環境学習の一環として、行なわれた今回の廃油キャンドル作りは、身近な材料を使ってのリサイクルの体験となったようです。児童らみんなの家庭で、キャンドルナイトが行なわれることを願います。
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| 写真1 講師の佐藤郁子さん
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写真2 出来上がったキャンドルを見つめる様子 |
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