秋田県地球温暖化防止活動推進センター NPO法人環境あきた県民フォーラム
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「おひさま発電のまち横手・推進協議会」の全体会議が開かれました。

2009/09/30

 平成21年9月30日(水)、横手市松與会館で「おひさま発電のまち横手・推進協議会」の全体会議が開かれました(写真:1)。この推進協議会は、元旧横手市長の千田謙蔵事務局長(横手ひらかNPOセンター理事長)が中心となり、太陽光発電システムの普及啓発を図ることを目的として、平成21年7月1日に設立されました。
「行政・企業・NPOの3者協働」を理念として掲げていることが大きな特徴です。
写真1 協議会役員(写真中央:千田事務局長)
写真1 協議会役員(写真中央:千田事務局長)
 

  まず、開会の挨拶で針生敬三会長(横手ひらか地球環境フォーラム理事長)は、「鳩山新政権は温室効果ガス排出量の25%削減という大きな目標を掲げているが、日本中に太陽光発電が普及すれば目標達成も不可能ではない。そのためにまずは横手市を『太陽光発電の街』にしたい。」と力強く意気込みを語りました(写真:2)。

写真2 挨拶をする針生会長
写真2 挨拶をする針生会長
 


  次に、今後の「おひさま運動」の進め方について協議が行われました(写真:3)。横手市担当職員から太陽光発電システムの設置費用補助制度の進捗状況が報告され、これまで月に約20件のペースで申請があり、千田事務局長はこれまでの活動への手応えを感じていました。また、企業各社から現在の取り組み状況が報告され、「事業がスタートしたばかりなので、太陽光発電システムの耐用年数や維持費などわからないことが多い」と戸惑いの声が相次ぎました。しかし、「消費者からもこの点についての問い合わせが多く、今後適切に対応できるように勉強していきたい」と、前向きに課題に取り組む姿勢が見られました。

 これを受けて千田事務局長は、「今後写真付きの太陽光発電システムの事例集を作成し、消費者の不安を解消することで、さらなる普及を目指していきたい」と、今後も意欲的に活動を続けていくことを明言しました。

 今回この全体会議に初めて参加させていただきましたが、この推進協議会を立ち上げた千田事務局長の活き活きとした表情が非常に印象的でした。これは、「おひさま発電のまち横手」の実現に向けて、着実に活動の成果が表れているからだと思います。しかし、「一般家庭の地球温暖化に対する意識はまだまだ低い」という企業の声もあり、夢の実現に向けて私たちACCCAもさらに普及啓発活動に力を入れていかなければならないと再認識させられました。

写真3 協議の様子
写真3 協議の様子
 

  秋田県地球温暖化防止活動推進センター
県南デスク 栗林弘昌



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