| 『曹洞宗 皇宮山 蚶満寺』は、853年(仁寿3年)に天台座主円仁・慈覚大師の開創と伝えられ、蚶方の美景と神功皇后の伝説により、この地を占い、皇宮山干満殊寺と号したと言う。1257年(正嘉元年)8月、鎌倉幕府執権職北条時頼(最明寺入道)が象潟を訪れて、四霊の地と定め二十町歩の寺領を寄進し再興し、のち曹洞宗に改められた。1689年(元禄2年)の6月、俳聖松尾芭蕉が象潟を北訪され「奥の細道」のなかで、その景勝は松島と並び賞された事は余りにも有名である。1804年(文化元年)の大地震で干潟に変わって今に至る。当寺は現在檀家数550を数え、住職を始め4名が仏道を修行しています。
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