平成20年3月5日(水)北秋田市交流センターで「あきたバイオ燃料フォーラム」が行われました。
1.講演『秋田スギからバイオエタノール』
講師:日清製粉・営業本部エコチームマネジャー 長谷川 清 氏
木材から「エタノール」を取り出す研究についての講演があり、抽出の邪魔者といわれている「リグニン」をいかに処理するかがポイントとのことです。そして、そのための酵素を北秋田市で発見し、リグニンからプラスチックをつくる可能性についての話もありました。さらに、製造工程・製造装置を含め秋田方式と呼べるものが多いことに驚きました。
2.『菜の花から秋田の農業・農村を元気にしよう!』
講師:秋田県立大学 生物資源学部教授 佐藤 了(さとる)氏
廃油からBDFを製造し、農機具などに利用する活動について紹介されました。ポイントは域内でつくり域内で消費することで、現在のコストに見合うサイクルができるということです。
3.『菜の花と農地を活かした循環型社会づくり』
講師:小坂町産業課 参事 近藤 肇 氏
「産地づくり交付金」を利用して『景観作物』を植えようという提案がありました。いろいろな助成を使うと10a当たり6万1千円の収入になり、3年間で当初目標30haの作付けを達成したということです。菜種を持参した場合、搾油をしてくれるそうです。
200人を超える参加があり、講演の内容には秋田県民を「元気」にできる内容が沢山ありました。将来に希望を持てる広報を多くの県民が望んでいます。
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搾油されてます |