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*由利地域の水と緑の未来は

2008/4/1


「由利地域22世紀の水と緑のシンポジウム」が平成20年3月20日、西目公民館「シーガル」で行われまいした。
午前中に「ふるさとスケッチ」「和の心でエコライフ」「水と人とホタルの科学」と題したワークショップを行いました。スケッチは、イラストレーターの『つなしまかすみ』さん担当、和の心…は風呂敷を使い、和物コーディネーターの『斉藤加奈子』さん担当、水と人とホタル…では、ホタル復活プロジェクト報告と水の調査を伊藤広美さんが担当しました。
いろいろな角度から身近な環境について考える良い機会になったと思います。

講演は「22世紀へ向けた人と自然のかかわりとは」と題し、秋田県立大学の蒔田明史教授が京都生まれの目で感じた秋田の自然、地域の宝物を探す視点、住民みんなが学芸員といったキーワードで、大きなテーマを論じられました。
その後、パネルディスカッションを行い、森と水と人といったつなぐ立場いろいろのパネリストの意見交換が行われました。地域資源を誇りに、力強いリーダーのもとネットワーク連携が大切という方向を見出しました。
コーディネーター:
賢木 新悦さん(北東北広域連携推進協議会会長)
パネリスト(森・川):
池田 甚一さん(林家、川袋鮭漁業生産組合長)
( 海 ):
斎藤 敬一郎さん(昭福丸船長、象潟水産学級)
( 人 ):
つなしま かすみさん(イラストレーター)
( 学 ):
蒔田 明史さん(秋田県立大学教授)

最後に、西目小学校5年生のお二人が「由利地域の森と川と海へ感謝する人びとの宣言」を行いました。

「宣言文」
雄大な鳥海山をはじめとする地域の山々からもたらされる森の恵み
良質な米や農作物、人の心を潤す川の恵み
のどかな姿、時には荒々しい姿の日本海からもたらされる海の恵み
みんな、昔から自然の恵みをいただいて暮らしてきました。
ランドセルを背負った子も、働く大人だって自然に“かかわり”を持っているのです。
いろいろな高さの目線で、由利地域の自然を想い描きましょう。
想い描くことは、森と川と海と人との新たな“かかわり”を創るためのプロローグです。
森と川と海。この豊かな自然を、わたしたちが未来へ確実に手渡すことを約束し、
“ふるさと”の由利地域の自然へ、あらためて感謝の気持ちを届けます。

上記の宣言文の頭文字が「ゆりのみらいおもふ」になっているそうです。(高村)

パネルディスカッション
講演の蒔田さん
   
ホタルのワークショップの伊藤さん
西目小学校の5年生のお二人
風呂敷ワークショップの斉藤さん

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