講演の中では、昨今取りざたされている気候変動の原因が地球温暖化であることは、科学的にほぼ間違いのないことであるとした上で、気候変動により生じた自然災害等の被害を誰が、どのように、保証するのか?という問いが投げかけられけた。そして地球温暖化に関しては、今すぐ対策が必要であるとの考えが示された。具体的な取り組み手法として、まず日常の消費生活を定量的に見つめなおす(見える化)の重要さ、すなわちカーボンフットプリントへ取り組みが提案され、その上で身近なところから削減への取り組みを行うように努力すべきであるとの提案がなされた。引き続きで行われた質疑応答では参加者から非常に多くの質問や意見が出され、パーク氏もユーモアを交えた熱心な応対であり、非常に中身の濃いやり取りが行われた。
ジュネス・パーク氏による講演の様子 |
会場からの質疑にこたえるパーク氏
(左は通訳の佐藤直人氏) |