平成22年6月9日(水)、由利本荘市立鶴舞小学校で、5年生(85名)とその親を対象にした環境学習会を開催しました。この学習会は、5年部のPTCR(※)として、親子が一緒に楽しみながら学ぶことを目的にしており、今回は秋田県地球温暖化防止活動推進センター(以下ACCCA)由利本荘デスクと由利本荘保健所環境指導課が依頼を受け「温暖化防止とゴミの減量」についての学習会となりました。
【※PTCRとは、保護者(P)教師(T)児童(C)のレクリエーション(R)の事です】
学習会の前半は、地球温暖化の原因や影響などを説明して、ゴミを減らすことも温暖化防止につながることを伝え、段ボールを使った「生ゴミの堆肥化」を紹介しました。
後半は、新エネルギーについての話をしました。児童達は、地域の太陽光パネルや風力発電を設置している場所を知ると、身近なところでの新エネルギーの利用が増えていることで興味が湧いたようでした。引き続いて、ACCCAで所有している太陽熱利用のソーラークッカー(http://www.geocities.jp/jscajp/)で沸かしたお湯を見てもらいました。児童達は太陽の熱で沸かしたお湯に驚いたあと、ガスレンジ用のシートを使い、ソーラークッカーの手づくり体験を行いました。(手作りソーラークッカーの作り方: http://www.andrew.ac.jp/sociology/teachers/iwao/eco/kikyo1_manual.pdf )レンジ用のシートに線を引いたり、切り取ったりする工程に悪戦苦闘しながらも出来上がったソーラークッカーに児童達は満足そうでした。
完成した後は、全員参加の「環境○×クイズ」を行いました。温暖化や、ゴミ・リサイクルについての解答がでるたびに児童達からは、歓声が上がり、大いに盛り上がりました。
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| 写真1 ソーラークッカーに集まる児童達 |
写真2 手づくりソーラークッカー作成中 |
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最後は、ネイガーとの約束シートの説明をして、節電や節水・ごみの減量など自分達ができる温暖化防止の取組を実行することを約束しました。児童達は「電気をつけっぱなしにしない」「シャワーを使う時間を短くする」ことなどを約束して、環境学習会は終了しました。
5年生を担当されている先生からは、「ゴミの減量(生ゴミの堆肥化)について、参加した親御さんも熱心にメモを取っていた。」との話がありました。5年生の女の子からは、「温暖化ということは、知っていたけど、自分達ができることがあるということが分かった。エコ活動を始めたい」という発表もあり、環境学習を通して地球の未来についてみんなで考え、「自分達ができること」を確認してもらえた学習会になったと思います。
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秋田県地球温暖化防止活動推進センター
由利本荘デスク 宮崎真紀 |
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