平成22年6月5日(土)〜13日(日)の期間中、能代エナジアムパークで「『地球環境』写真・パネル展」が開催されました。これは、環境省が主唱している6月の環境月間に合わせて、能代エナジアムパークが主催したもので、地球環境をテーマにした「写真」と秋田県が貸出している温暖化対策などの「パネル」が合わせて30枚ほど展示されました。
能代エナジアムパークは、エネルギーの有効活用を図るため、構内にある能代火力発電所からの排熱(蒸気タービンで仕事を終えた蒸気に含まれる熱)を利用した熱帯植物園です。パーク内には、約460種もの珍しい植物が植えられ、自然を体感できる憩いの場としても活用されています。また、地球環境やエネルギーについて学ぶギャラリーも設けられ、発電所の仕組みなども知る事が出来ます。
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| 写真2 熱帯植物園(1) |
写真3 熱帯植物園(2) |
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今回の「『地球環境』写真・パネル展」では、アース・ビジョン地球環境映像祭※1で受賞した写真が飾られ、「写真」を通して世界の環境問題などについて知る事が出来ました。また、秋田県の地球温暖化の現状や対策を分かりやすく説明した「パネル」からは、温室効果ガスの排出量などのデータを詳細に学ぶ事が出来ました。館長の小松田 一さんによれば、今回の写真・パネル展には、特に写真に興味のある年配の方の姿が多いそうで、取材当日も年配のご夫婦が興味深そうに見入っていました。
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| 写真4 写真 |
写真5 パネル |
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一般的に、温暖化の影響は発展途上国がより顕著に現れると言われています。実際に、展示されていた写真にも、異常気象による干ばつや洪水の影響を受けた貧しい人々の様子がリアルに撮影されていました。
現在、日本の日常生活からは、温暖化などの影響で思わず目を覆いたくなるような光景を目の当たりにする事は皆無に近いですが、世界のSOSにいち早く気付くためにも、このような世界の現状を知る機会は、とても貴重だと感じました。
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秋田県地球温暖化防止活動推進センター
県北デスク・津嶋麻由子 |
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