大曲生活学校の活動 |
大曲生活学校は昭和45年に開設以来、毎月第一火曜日を例会に設定し、地域に根ざしたさまざまな活動をしています。
<主な活動内容>
●全国花火競技大会会場の「ごみ持ち帰り運動」ポスター作戦
●デポジット対話集会及びミニデポジット実施
●高齢者と交通安全について大曲警察署交通課と対話集会(街の中心部を歩き、実態調査を行う)
●古紙回収により再生されたトイレットぺーパー、コピー用紙等の利用状況について市内75団体を調査し、その利用促進の啓蒙を図った。
●廃油石けんづくり(ペットボトル利用)を実施
●県環境フォーラムin 大曲会場においてパネル展示、ペットボトルリサイクル製品等の展示並びに来場者への説明
●書き損じハガキ、使用済み切手、使用済みテレホンカード等資源回収海外協力ボックスを市 働く婦人の家窓口に設置し、市民への協力をアピール
●食の安全性を考えて、地場産品を使用した料理づくりを市 食生活改善推進員協力のもと実施
●生ゴミ堆肥化モニターとして市循環型農業推進会議に参加
●容器包装減量化キャンペーンとして年2回街頭PR実施
●余裕教室の利活用、夕刊翌朝配達、マイバッグ持参運動、少子化対策等の実態調査の実施
これからも地域にあった課題を見つけ、無理をせず、あせらず、メンバーをできるだけふやしながら、継続可能な活動を続けていきたいと思っています。(大曲生活学校会長 泉谷 明子) |
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大曲生活学校の皆さん |
ペットボトルリサイクル製品の展示コーナー |
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ペットボトル利用の廃油石けんづくり |
地場産品を利用した料理づくり |
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【住所】 〒014-0046 大曲市田町4-15 泉谷 明子
【TEL】 0187-62-5100
【FAX】 0187-62-1713(働く婦人の家) |
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