秋田市の(株)山二 エネルギー事業部では、資源循環型社会の形成をサポートする「環境リサイクルシステム」を提案しています。
食品リサイクル法に関しては、生ごみ処理機によるリサイクル、それによる循環システムがあります。処理対象の生ごみ等の調査にもとづき、最適な処理方法の選択、システムの設計、導入、フォローまで一貫した形での提案を行っており、秋田市民市場にも設置されています。
建設リサイクル法に関しては、日清製粉鰍フアクセルグリーン工法(国土交通省新技術情報NETIS登録)と呼ばれるものがあります。これは河川・道路の刈草や造成工事での伐採材を現場で堆肥化するもので、従来の畜糞や菌を外部から持ち込む方法ではなく、その地場にいる微生物の活性化を促進させるので、生態系にも問題が起こらず、環境にも優しい工法ということです。工法がパッケージ化されており、3〜4ヵ月で簡便に堆肥加工でき、堆肥は河川公園や公共施設の花壇整備等に活用されています。
また、容器包装リサイクル法に関しては、PETボトルや廃プラスティックの「かさ」を減らす減容機システムや、いろいろな圧縮減容機を使用することにより運搬処理のコストダウンを図ることが可能です。
ほかにも、家畜排泄物法に関して、畜糞堆肥化プラントの提案、さらに今後に向け、汚泥リサイクルや土壌浄化にも取り組んでいます。
省エネルギーについては、石油やガスを燃料として電気と熱(蒸気・温水)を同時に供給する「コージェネレーションシステム」を提案、導入をしています。エネルギー効率が非常に高いこのシステムでコスト低減、CO2削減に貢献できるということです。
このような環境リサイクルシステムを提案し、企業としての立場で地球環境を“Think
globally 地球規模で考え”“Act locally 地域で役立つ活動をする”をモットーに取り組んでいます。 |