⇒総社公園のクリーンアップ
秋田県では2例目となる「ヤマコウモリ」の巣を、総社公園でエヌエス環境の中山が発見しました。「ヤマコウモリ」は、秋田県版レッドデータブックの載っている哺乳類の危惧種です。巣の中には「ヤマコウモリ」がいるそうです。総社公園の新しいなかまです。
朝はアオバズク・ツミ・メボソムシクイ・カワラヒワなど、いろんな鳥の声が聞こえてきます。そんな中、今年も総社公園のクリーンアップをおこないました。〔H17.5.31実施〕
ちいさなごみ1つから始まる環境破壊!!
誰もが楽しめる場所であるようにと、今年も環境週間にあわせて、早朝からみんなで総社公園のクリーンアップを行いました。クリーンアップの合間に、ヤマコウモリの巣がある「樹木」を確認しました。中を見ることはできませんでしたが、なんとなく ここにいいるんだぁ〜とチラチラ気にかけながら・・・また、すばらしい新緑の環境を味わいながら清掃活動を終えることができました。
私たちは、今後も環境への負荷の低減を心がけながらこの活動をつづけて行きたいと思っています。 |