2022/08/24

R3エコ活動3行報告書

環境紙芝居の読み聞かせ(報告者 秋田市 朝倉 孝子さん)

環境紙芝居(環境学習)の読み聞かせを通して、子どもたちに楽しみながら環境への関心を持ってもらう事が目的です。8月の「エコ工作」の続きとして企画しました。参加者は小学1年生が22名、大人が4名でした。令和3年9月14日実施。

【参加者の様子】

〇子どもたちは紙芝居や読み聞かせが大好きなようで最後まで話の内容を聞きもらさないよう熱心に聞いていてくれた。

〇読み終わると、「楽しかった」との声が多く聞かれた。

〇子どもたちに「リサイクルって知ってる?」と問いかけると「知っている」と返答あり。学年が進むと教科書にもリサイクルやゴミについての内容が出てくることを紹介し「その時は今日のことを思い出してね」と伝えると「わかった」「勉強する」などの声もあった。

〇児童センターの職員からは「内容がリサイクルと聞き1年生には難しいと思ったが熱心に聞いていて内容も分かりやすかった。」と感想があった。

【感 想】

□例年はエコ工作の前に実施している「環境紙芝居」だが、今年は低学年を対象としたため工作の時間を長くとる必要があり、環境紙芝居は別日程で実施した。

□リサイクルについての方法や牛乳パックがトイレットペーパーに生まれ変わることなど紙芝居では分かりやすく伝えることができると感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 問合せ先                 
【あきたエコマイスター県央協議会事務局】
菊地 均              
電話018-839-9607 携帯090-2988-2293