2025/07/10
令和7年度 環境あきたエコ活動支援助成金
活動団体6団体を決定しました。
6月21日(土)に開催された審査会において、申請書類やプレゼンテーションによる審査を行った結果、6団体を助成金交付団体として決定しましたので、お知らせします。
「環境あきたエコ活動支援助成金」の制度とは・・・・・
秋田県では、環境保全の意義や重要性について県民の理解を深め、豊かな水と緑あふれる秋田を将来へ継承していくため、民間団体が自主的に行う環境保全活動を助成する制度を設け、その活動を支援していきます。(助成金の上限額:助成対象経費の9/10以内とし、上限30万円)
【審査項目】
①活動の公益性 ②活動の具体性
③費用の妥当性 ④活動の継続性
⑤活動の独創性 ⑥活動の新規性
【申請件数・交付決定件数】
令和7年度 |
【参考】過年度の実績 |
||||||
令和6年度 |
令和5年度 |
令和4年度 |
令和3年度 |
令和2年度 |
令和元年度 |
||
申請件数 |
7件 |
8件 |
6件 |
8件 |
7件 |
9件 |
11件 |
交付決定 |
6件 |
6件 |
6件 |
8件 |
7件 |
9件 |
9件 |
【助成金交付団体】
団 体 名 | 事 業 名 | 事 業 の 概 要 |
秋田県 |
私たちの海を知る |
スキューバダイバーの特別なスキルを活かして水中海洋ごみを回収し、身近な海のゴミに関する調査データと海洋環境の実態を公表する。 |
みんなの |
花で紡ぐ新たな魅力、 |
甚大な被害があった広面地区を中心に花を通じた地域活性化活動を実施する。 |
りんご三山 |
里山の環境保全活動を通じて地域活性化を図る |
県内各地の里山の魅力を広く発信し、その豊かさを体験する活動を通じて、環境保全の意義やその重要性を学び合うとともに、里山の再生による地域の活性化を図る。 |
アースデイ |
アースデイ男鹿 2025 |
男鹿市内のSDGsの取組みを紹介し合い、地球環境や人に優しい地域づくりについて考える。 |
プリティ |
増田のりんご・ |
地域の小中高校において、りんご染の体験学習会の実施し、資源循環型草木染めの魅力を伝える。 |
菜の花いろ |
明るい未来を作るための環境エコ活動 |
湯沢雄勝地域の恵まれた水源や農地を利用した、自然農法の実践を軸とした活動をする。 |