2018/09/07

 9月1日(土)、2日(日)の2日間、秋田駅前アゴラ広場、買物広場大屋根下においてあきたエコ&リサイクルフェスティバルが秋田の豊かな自然や省エネ・再生可能エネ・3Rなどに関する情報発信を通じ、環境を大切にする気持ちを育て、おとなも子どもも一緒に楽しみながら「環境」について学習できる場を提供することを目的とし、「未来のためにecoひいきを始めよう!」をスローガンに開催されました。来場者は2日間で22,000人でした。

(写真)
 

 環境あきた県民フォーラムは秋田県地球温暖化防止活動推進員にも参加していただき出展しました。今年の出展内容は環境省が国民運動として展開している「COOL CHOICE(=賢い選択)」の普及啓発としてCOOL CHOICEクイズを行い地球温暖化について、使い残したろうそくを再生するリメイクキャンドルづくりを通して3Rについて、また、プールに魚の他に空き缶やビニール類のごみが混ざった魚釣りゲームでごみなどの環境問題について考えることをテーマとし出展しました。

 

 

 ステージでは、お笑いライブやネイガーショーなど楽しいイベントやサイエンス実験ショー、リメイクファッションなど科学や環境について考えるステージが行われました。
各出展ブースではそれぞれに工夫して自分たちの特徴を活かした環境についての取組み、環境に配慮した製品の紹介を行い普及・啓発に努めていました。

  

 

  

 

  来場者数はここ数年天候や開催時間の短縮などもあり現象しているようです。あきたエコ&リサイクルフェスティバルは秋田県内でも最大規模のエコ、リサイクルに関するイベントです。これかも多くの人が来て、楽しみながらエコやリサイクルについて学べる場となればよいと思います。

秋田県地球温暖化防止活動推進センター
(NPO法人環境あきた県民フォーラム)
事務局 石塚 後藤