2019/05/17
由利本荘市で「地球温暖化防止緑づくり植樹祭」が開催されました
令和元年５月１０日（金）、由利本荘市西目町で「地球温暖化防止緑づくり植樹祭」が開催されました。この植樹祭は「秋田県水と緑の森づくり税」が活用されています。
今回は、林道大森線付近の山林、面積０．５haに赤松の苗木１，０００本を、西目小学校、同中学校の生徒さんの参加を得ながら、植樹しました。開会式で苗木の植樹方法について説明を受けた後、参加者はそれぞれ由利本荘市が用意した苗木を手に植樹会場へ移動し、準備ができた人から次々と作業を開始しました。
植樹会場にはあらかじめ等間隔で穴が掘られていることもあり、作業はスムーズに進みました。参加者の積極的な作業により、１時間弱で全ての苗木の植樹が終了しました。
閉会式では参加者全員にクルメツツジ、またはドウダンツツジのいずれかが記念品として配られ、植樹会は終了しました。
この植樹祭が長く続き、より豊かな自然になることを願います。
環境あきた県民フォーラム
（秋田県地球温暖化防止活動推進センター）
事務局 柴田義明・後藤菜津美